英国インテリアデザイン協会(BIID)日本支部は、6月19日(水)、大阪のThe BOLY Osaka B1Fにて、「未来の空間を探る建築・インテリアデザイン:日本の伝統を繋ぐリノベーションとは」と題したデザインフォーラムを開催する。
これから本格到来する日本でのリノベーションビジネス。リノベーション先進国の欧米で得てきた見識と経験を日本でどう活かすのか、フォーラムでは、国内外で活躍する専門家を招き、建築・インテリアデザインの相互の視点から深く掘り下げ議論する。登壇するのは宮部浩幸氏(近畿大学建築学部教授、株式会社スピーク)、岡絵理子氏(関西大学環境都市工学部建築学科教授)、片桐京司氏(公益財団法人文化財建造物保存技術協会)、澤山乃莉子氏(英国インテリアデザイン協会メンバー)。終了後には親睦会も行われる。
参加費2500円(学生1000円)、親睦会参加費4500円(軽食、1ドリンク付き)。
「日本の伝統を繋ぐリノベーションとは」詳細・申込
https://biidjapanchapterevent2024.peatix.com/